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ペダル・スティールギター教室/右手

  • 執筆者の写真: 裕城 駒沢
    裕城 駒沢
  • 2017年9月2日
  • 読了時間: 2分

右手(左利きの方は左手)の仕事に触れる前にペダル・スティールギターの演奏について時系列的に考えて見たいと思います。ペダル・スティールギターは両手、両足、両膝、そして頭を使う楽器ですがその前に自分の意思を他の人に伝える司令塔としての心というものがあります。心の働きは主に2つです。まずどんな音を出したいのかというイメージの創造。次に、出した音が自分のイメージと合っているかというモニタリングという仕事があります。この部分を鍛えることは演奏の上達にとても大きな比重を占めます。特にペダル・スティールギターはフレットがないので出した音のピッチが合っているかどうかという音感を鍛えることは必須と考えてください。

次は頭の仕事ですが、弾きたい音はどのポジションで、ペダルとレバーはどの位置で、そしてどの弦を弾けばいいのか、こうしたことを頭で考え、できれば瞬時に決定します。もちろん初めからそれができるわけはありませんのでこれについても後で書いていきたいと思います。その次にイメージの具体化、つまり演奏です。

両手、両足、両膝の中でも右手(左利きの方は左手)はアクティブな手ですのでこの手から全ての表現が出発します。左手と両足は全て右手と連動して動くように練習しましょう。

まず、この手指にフィンガーピックとサムピックをはめます。

一般には人差し指と中指にフィンガーピックをはめ、親指にサムピックをはめますが、僕は薬指にもフィンガーピックをはめ、同時に4っつの音を出せるようにしています。

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